コミックマーケット７２

会場：東京ビッグサイト
2007年8月17日（金）〜19日（日）

まあ、お分かりでしょうが。（笑）コミケ３日目です。今回は、いつも巡回している音楽系同人サークルが1日目に回されてしまい、買い物のネタが減ってしまいました。
今回は、テキストブログサイトさんの本がいろいろ出ているので、それがお目当てです。

まあ、それなりに目通ししていた本は買えたのですが、あまり大手にはまわらず、企業ブースも行かなかったので、東館をブラブラ。（人をかき分けながらですが…）

ふと、目に入った、表紙絵。
…これは、やなぎみわさんの案内嬢の部屋が元ネタかっ？！
キャラクターは違っていましたが、両サイドにあるショーウィンドウ、動く歩道に横たわる少女。モチーフが一緒です。
すいません、いきなり、「やなぎみわさんが好きですか？」と聞いたのは私です。
なんか、ちょっとビックリして、なんか変なこと口走っていたかも知れません。ゴメンナサイ。
まあ、たまたま、作品の内容と、合致する部分が多かっただけかも知れません。広い意味ではパクリとも言えるでしょう。
とはいえ、オタク的な要素が強いコミケ会場で、やなぎみわさんをリスペクトした作品に出会えたのが、ちょっと嬉しかった。

本？もちろん買いましたよ。いや、これは反則ですよ？
中身は、オリジナルの作品でした。内容は、いろいろ手を入れる余地がまだまだ残っている感じはありましたが、ストーリーは良かったなあ〜。

作品タイトル「可逆的なものとしての魂」千歳良太さん。
また作品が見れる機会がありましたら、ぜひ手にとって見たいです。

仕事の合間の、隙を突いたような買出しになってしまったので、お昼ちょいすぎには会場をあとにしました。

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帰りがけの車中で、出会えた花火大会。携帯からの写真しかありませんが、夏の夜の記念として。