コミケ1日目パスファインダー

annon2008-12-28


東館前、入場待ちの間に描いた〜。

いつかは1日目にも行ってみたいと思っていたんで、それはそれで楽しみにしてマス。人の流れも、今までに経験したことのないくらいまったりとしてるし。
日差しも暖かくて待ち時間も快適ですね。

とりあえず仲間内に頼まれていたサークルさんに並んだのが最長で、あとは非電源系ゲームや旅・鉄・メカミリあたりでまったりしてた。
最近は萌え系…特にPCゲーム系塗りには食傷ぎみなので、おざなりに見るに留まりました。
コレって単純に私自身のオタ度が薄まってきているせいだな、きっと。情熱が下がっている分、単純に「作る!」って部分の熱量を感じられなくなっている感じ。オタクイズデッドっていうか、こういう制作とか、購買に賭ける部分って、年と共に緩やかに死んでいくのかなあ〜。

一部の大手の、緊急避難的な配置なんでしょうか、一部に激混みの部分がありましたが、どちらかと言えばまったり感たっぷりの東館でした。何せ体が接触しないですれ違えるんだもん。それに対して、西館は…、だめだ、酸素がぜんぜん足りてねえっっ!
通路が人でいっぱいで、水面に顔を出す金魚のようにみんなあえいでいます。ブースにも立ち寄れませんデス。運良く近づけても、列は屋外から続いてますから!なんて言われたり。入って出るだけでMPを消費しました…

そのままの流れで西館下へ。ジャンルのせいなのか女性サークルがおおかったですね。一昔前はこんな感じだったんでしょうか。作品に自分なりの解釈を加えてオリジナルの画風を確立するのは、女性の方が上手い気がしますね。


なんだかんだ言って、2時頃には会場を後にしました。荷物が肩に食い込んで痛てー。この荷物の中に…何時買ったか覚えていない本もあるんだろうな。後で開けるのが怖いっス

帰りはいつもの、「餃子の王将」で夕食ですよ〜。帰り道、たぶん吹雪いているだろう北の田舎道走破のために、鋭気補充っス。