映画「ボルト」見てきた。

ボルト

ボルト公式サイト

ペニーの顔が今ひとつ萌えないのは自分がオタクだからですかそうですか。

地元にも「Disney Digital 3-D」が見られる映画館がありますので、その実力のほどを見てきました。とりあえず、3-Dなら何でもいいやと思ってましたが、のっけの予告編から3-Dを多用してたので、ビックリしましたね。

専用メガネ付き、鑑賞料2000円。言うまでもなく、会場は100パーセントメガネっ娘祭り状態!(メガネっ漢もおるがな…)
初見の印象としては、背景と、キャラクターが多重スクロールしているような感じですかね。セル画の重ね方にわざと距離を持たせている感じというか、イース3の3重スクロールというか。

ただ、手前にある多重スクリーンの一枚も、前に来たり奥に引っ込んだりして奥行き感をだしてます。最初は驚きの方が大きかったんですが、だんだん慣れた。慣れるとそれなりに臨場感や奥行き感が当たり前になって、逆にストーリーを邪魔しなくなってきました。

ストーリー的には、子猫物語主人公妄想気味って感じですか?(例え古いよ〜)
これ人間だとかなりイタい性格になりそうですが、犬のボルトだからこそ、すんなり感情移入できるような気がします。後半ヒーローらしいヒーローは、実はライノの方だったような気もしますが…。

最後まで飽きないで(酔わないで)見ることができました。「Disney Digital 3-D」の次の作品も見てみたいですね。
ただ、
女の子キャラには萌え絵師の起用をおねがいしますっっ!

すこしだけ大きいのをピクシブに貼り