夢の話から。

なんか、変な夢見てた。うなされてなかったらいいけど。
〈夢の内容〉
どうやら過去に行ってたらしい。ハナエモリさんが地方の町での活性化なのか、馬車に乗せられ屋台の立ち上る参道をパレードしてた。やがて、馬車は暴走し、段差や泥道を走り始める。その後はなぜかエンジン付きの馬車になって、同じ屋台の参道をパレードする。なんだか、彼女自身は祭り上げられることに不満が爆発しそうだった。
その後、ハナエモリさんの従者が、学校の教師と衝突して生徒の大事な木彫りのマスコットを、側溝に落としてしまい。肘まで泥に浸かって探るがどうしても数が足りない。「大切な生徒のものなのに!!」とヒステリックに叫ぶ女教師(シスターだったかも)、ハナエモリさんも協力して探すが見つからず、後日、ハナエモリ名義で彼女の作ったマスコットが届き、そんなに有名な人だったとはおもわなかった!って話になる。

場面は変わって、ある真四角の空中に支えられてる金属の赤錆びた駐車場。レトロな車が並んでる。しかし、なぜか振動ブレードのバックホーで駐車場を壊し始める。駐車場とそれに隣接してる歩道橋は、いまに車ごと崩れ落ちるぞ。と誰かに呼び止められ、必死逃げ出す。歩道橋は屋根付きで、蛇のように上下に弓なりの形になっており、階段と滑り台が横並びで併設されていた。その誰かと必死になって逃げ回り、地上に降りると、駐車場は広い交差点の上にあったらしく、ものすごい轟音と共に、交差点の車ごと崩れ落ち、砂煙が上がった。
落ち着いて、彼をみると、放浪の画家、山下清さん。テレビでみるどもり声。そのあと、なぜか彼と劇場に行くことになり、場末の小さな劇場へ。受付からホールに入るドアのところで、私は、丸い玉が飛び出すオモチャを発射して遊んでいたようだが、その様子を見て奇声を上げる人たちが後方にいた。山下清さんがいうには、アメリカの5人組の黒人のボーカリスト。いまの行動に新曲のアイデアが閃いたらしい。
劇場の中にはいる。中は薄暗く、私たち以外は誰もいない。木で作られた通勤電車のような長椅子。しかし、木の板に赤い布を貼り付けたような粗末なもの。一番前の席だけ一人掛けの席になってたが、チャイルドシートのような小さいもの。劇が始まるかと思ったら、最初は耽美な男性のホモ物。次は、映画で、下手な浮世絵みたいなラクガキの紙芝居のようなアニメ。どうやら徴兵にあって劇団員がおらず、仕方なく作ったものらしい。
映画が終わって劇場をでると、しきりに電話してるロッパさん。銀行か何かに就職が決まりそうらしく、私は、あなたには天職があると必死に相談する。ここで暗転

場面変わって、私は水着姿の少女と部屋でイチャイチャしてる。その傍らには巨大なお菓子の袋。少女を仰向けにさせ、胸でも揉もうかとしたところ、どうやら彼女はお菓子を買わせるために派遣されたらしい。胸も揉むことができず場面転換。前に働いてた金属加工工場がなぜかお菓子の詰め合わせを作る工場になってて、働き方が分からずウロウロするわたし。いろんな箱からお菓子を取り出し、一種類ずつ袋つめする。工場の外に回ると、なぜか鉄道の操車場になってて、レトロな気動車が、兵隊を乗せてノロノロ走ってる。工場の従業員と「ディーゼルは遅いなあ〜やっぱり電気でねえと」と笑い合う。
工場のとなりはなぜか、古い日本住宅、こげ茶の板の間だけで構成された家を、誰かを探してさまよう。工場の中が見渡せる高い窓にでると、最初の少女が、この工場の責任者で、彼女の発注ミスで、詰め合わせの商品の一つが間違っており、工場全員で彼女を責める。発注先にいろいろ問い合わせしてる合間で暗転。


と、いう夢。なんだそれ。