スティンさん、カバヂさんとご飯

本日は、油絵で東方キャラを描くカバヂさん(@kabadikara )と、その家主兼プロデューサー(?)のステインさん(@Ndr_stein )の所にお邪魔しています。
ここは不思議な空間で、持ち家主であり、副収入のある、仙人ニートのようなスティンさんと、神絵師で同人イベントがあれば、ある程度食べていけるため、家賃を払い、光熱費を折半することによって住み着いて作業しているカバヂさんがいます。
この不思議空間に、絵師でもありカメラマンでもある、こんぺいとうさん(@AmputeeDumpty )と私が、2泊3日で泊まり込んでいる状態

でだ、話し合いというか、密会というか、秘密会議ででた話で、わたしの脳裏をよぎったこと。
わたしが最近かぶれている、「ニートの歩き方」などの著作を持つスーパーニートのphaさんと、評価経済学を掲げている「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」などの著作を持つ岡田斗司夫氏がいる。
彼らの著作を読んでたわたしは考えた。ようはスティンさんちをシェアハウスとし、そこに複数人集まることでなにかできないか?って話を(ババーン)
もう二人、例にだそう。「ナリワイをつくる」などの著作を持つ伊藤洋志氏、「モバイルハウス 三万円で家をつくる」などの著作をもつ坂口恭平氏。
伊藤洋志氏は、超過疎地で若者を集めて崩れかけた家を買い取り、自分たちだけで修繕してシェアハウスをつくり、その超過疎地で住民と一緒に生活しながら生きていこうってプロジェクトを進行している(これにはphaさんも一枚噛んでる)
坂口恭平氏は、ホームレスで建築の技を持つ方とタッグを組んで、移動型の家(モバイルハウス)を作り、実際に生活してる人だ。
これらの著作を読んでたわたしは…
「移住するかどうかは別の問題として、彼らが実践してることをスティンさん家で実行してみたらどうか?」ってこと。
わたしが最初に思いついたのは伊藤洋志氏がやっている、限界住宅を人の手だけで安く修繕してしまおうというプラン。まずそのへんから関わりを持つのか楽しいのではないか?これなら、5月のゴールデンウィーク、8月のお盆休みなどの長期休暇を通して、シェアハウス在住ゴッコ(?)をしながら、スティンさん家のボロボロ(失礼!)のフローリングを張り替えながら、今後の関わり方を考えてみてはどうか…ってこと。なにせわたしは建築畑の人間だし

スティンさんが他に考えてること
カバヂさんをプロデュースすることで、カバヂさんか絵を描ける環境を整えること、会社化、絵師P
精神や身体に障害を持つ人で同人誌をつくり、相互扶助できるような環境をつくること

なんか、面白そうだと思いません??

あんのんとしては、定住、通いの選択は後ほどゆっくり考えてみるとして、このプロジェクトに一枚噛むために、スティンさんちの修繕に参加してみようかと思ってます

……まーなー、岡田斗司夫が愛人問題でゴタゴタするまえは、岡田斗司夫主催の有料SNSクラウドシティ」に在籍してたんだよなあ。あれがなければ、まだ在籍してて、情報の共有ができたと思うと悔やまれる〜

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