国際福祉機器展を見てきた。

国際福祉機器展
15か国・1地域から491社・団体が出展し、最新の福祉20,000点を展示するイベントです。最近の傾向では、商売の相手が施設などの設備管理者になってきていて、一般のユーザーには面白くはあっても役には立たない機器が増えたような気がします。私はどちらかというと、車椅子などの機能美や洗練されたデザインが見たくて来ている感じです。
あと、さんざんネタにしてきた子供用歩行補助機器の「ハートウォーカー」の実物がみれたので良かったですね。
思ったよりも「うっわあああっ、ちっちぇええええっっ」とか心の中で叫んでました。

それがどんな目的で使用されるかはともかく、機能を徹底的に洗練し、使いやすさや目的を追求した機器は、デザインも美しいものなんだな…と実感する1日でした。
館内の写真が一切撮れないのが残念なんだよなあ。