擬人化HTVで見る、沿岸海域用ハイパースペクトル画像装置

擬人化きぼう

HTVが今回のミッションで運んできた実験装置。超伝導サブミリ波リム放射サウンダと、沿岸海域用ハイパースペクトル画像装置および大気圏/電離圏リモート探知システム実験装置。超伝導なんちゃら訳してスマイルズ前回紹介したので、今回もネタ企画、擬人化HTVでみる沿岸海域用ハイパースペクトル画像装置を書いてみたいと思います。

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ごめん無理(早っ)

あれ、JAXAではなくて、NASAの運用だったんですね。紹介ページがNASAのホームページ上にあって、当然のごとく英語ですから…ちと断念。
ええい、それでもイラストだけは起こすっ!

国際宇宙ステーションにある日本の実験モジュール「きぼう」に敷設された実験用プラットホームって、両サイドに実験機器を取り付けることができる、いわば小型人工衛星のアパートみたいなものなので、日本の観測機器以外にも、諸外国の機器を取り付けて実験をサポートすることもできるんですね。
今回の沿岸海域用ハイパースペクトル画像装置に関しては、運用自体はNASAの管轄なので、きぼう側で行うことは何もないのです。せいぜい電力供給と、実験データの配送くらいですかね。
そんなことを考えていたら、アパート「きぼう荘」にやってきたアメリカ人留学生が、あまり他人との関わりを持たないツンデレで〜とか妄想が爆発してもた。

寂しくなったら、NASAと電話したりして。