話し声は苦手

早朝の4時頃、隣の部屋で喋っている人がいる。ご老人特有の、聞く人がいようがいまいが、脳内のオーディエンスに向かって語り出すアレだと思うんだけど、ついには廊下に出て、こっちの部屋側に向かってくる様子があったんで、カッとなって飛び起きて注意にいった。
それぞれの方に症状があり、入院している以上我慢しなければならないところなんだけどね。
なんか、歳をとって、コミュニケーションに破綻が出ることを考えると、老化について考えさせるよなあ。本人にとってはどんなに無視されても平気な精神状態なんだから、幸せなのかもしれないけど