東京でコスプレ撮影会

今回も、カメラマンのこんぺいとうさんのADとして、東京の千駄ヶ谷にあるスタジオStudio ab,(エイブ)にて撮影会に臨みました
こんぺいとうさんは、栃木の人、今までは栃木(宇都宮の手前)に行けば、そこから車で同行できたので途中寝てたりすることができたんですが、(実際に先々週は千葉に行っていた)今回は東京行き。こんぺいとうさんと私は、次日ののスケジュールが違ってたんですよ。だから、車2台移動。車2台移動(大事なことなのでry)
つまり、私は東京まで単独で、240kmの走破。撮影会は正午12時からだったんで、それに間に合わせるように移動しなければならないので、夜3時起き。えてしてこういう時はなかなか眠れないものですよね。 

Studio ab,
http://debbies-ab.com/studioab/

スタジオエイブは古い洋館の一軒家を改装した自然光ハウススタジオです。大小5つの部屋に広いテラス、光の差し込むキッチン、ウッドデッキ、西洋風のバスルームなど、様々なシチュエーションの撮影が可能です。キッチン・バス・トイレにくわえ、テーブル・ソファ・ベッドなど、一軒家のシチュエーションを想定したつくりとなっております。

元々が洋館。その一部屋一部屋の撮影の現場として開放しているんですよ。
今回使ったのは、キッチン回り、テラス、テラスの奥まったところ、ベッドルーム、応接室

被写体になったのは女性の方で、ささらさん。

おおう女性だ!先週と先々週は女装コスプレイヤーさんだったから、女性ってだけで新鮮ww
ささらさんは、令嬢のワンピースのような(ボキャブラリーが少ないなー)ものを着てて、こんぺいとうさんの指示で、ベッドに上がったり、ソファに寝そべったり、
私は、撮影用のLED(大きさが車のハンドルくらいで、光量と色数、青くとか赤くとかを変えられる物)を持つ、専用の三脚役w 後は、撮影用のアンブレラとフラッシュをスタンドに組み合わせたものを、設置する役を仰せつかりました。

ささらさんは…う、まて、あまり印象にないぞ。そういえばLEDライト越しなので、顔の前に構えるとモデルさんが見えない。重いからダンベル運動しているみたいでそれどころじゃない。そのため、断片的な部分、髪の姿とか、足とか、腕の恰好とかを見てるだけで全体的な印象がわからない状態。LEDライトの位置を調整しているだけでモデルさんに意識を回している暇はなかったですよ。

こんぺいとうさんはバラの花を用意して、「この色の花の、花言葉はこれこれでね。そのシチュエーションに合わせて顔を作ってほしいんだ」とか言ってるし。私は端からみて、「カメラマンの時は本気だ…普段だったら、似合わねーwwwって言ってしまいそうだ」とか思ってました。

そんなこんなで、撮影会は終わり。こんぺいとうさんは良い写真が撮れたらしく、「こういうスタジオで撮るなら、あんのんさんにバイト代だしてもいいくらいだ」とかおっしゃってましたが。

なにも、今日いただいてもいいのよww


今回のブログ書きは、ニコ生で配信しながら書いていたので、タイムシフトで聞くことができます
【ニコニコミュニティ】あんのんのコミュニティ


                                                                                                                                          • -

あんのんは、皆様の善意で生きています。引き続き差し入れをお願いいたします

引き続き愛あるご支援、ご協力をお願いします


■アマゾン欲しいものリスト■



■ディーエルサイトコム、あんのんの作品集■
こんなの描いてます