国際航空宇宙展

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国際福祉機器展と同時開催されていた国際航空宇宙展。国際福祉機器展が東館全館を使っていたに対し、国際航空宇宙展は西館全館を使用していました。どのみち東京には泊まりなし1日だけの弾丸ツアーだったのでこっちも見学してみました。
してみたんですが、どうやらこの日は完全に商談の場だったらしく、日本や各国のVIP、商談に訪れた各メーカーの担当者でひしめいていて、完全にラフな格好で言っていた私は浮きまくっていました。

解説とかは良く変わらないので、写真だけ上げておきます。

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国際福祉機器展

本当は14日に行ったんですが、ブログの関係上前日として書いています。
国際福祉機器展 公式HP

毎年見に行っている国際福祉機器展に今年も見学に行ってきました。
国際福祉機器展は国内外の介護障害用に使われる道具(自助具)や、特別養護老人ホームなどで使われる施設用機器の展示会です。一般公開はしていますが、企業と介護福祉施設をつなぐ商談の場という側面が強いです。

何度もお邪魔していると、その技術の発展スピードに驚かされます。一昔前私がマンガで参照した技術が一般化していたり、こうあったら便利だろうなって思っていた技術が現実のものになっていたりと驚かされるばかりです。

はい。今回もマンガのネタになるかどうか探しながら見ていましたw
ただ、マンガ描く前に知っておけばよかったなあという技術がたくさんあり、ちょっと困惑気味だったりします。

ガンタンクのような車いすがあったり
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バイクのような車いすがあったり
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パラリンピックで使われた競技用車椅子があったりしました。
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映画ちえりとチェリー雑感

ちえりとチェリー公式サイト
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旧茂庭中学校にて、飯坂サポーターズクラブ協力のもと、イベント「秋モニカツ」の一環として、映画「ちえりとチェリー」の公開がありました。

ちえりとチェリー
人よりも幼さを残す、小学校6年生のちえり。うさぎなのか、べつの動物なのか判別できないくらい痛んだぬいぐるみ、チェリー
2人は空想の世界の中で、語り合います。
子供の頃、誰もが持っていたイマジナリーフレンド、ちえりに取っては、失った父の姿そのものが、チェリーという、ウサギのようなボロボロのぬいぐるみに投影されている。ちえりの空想力は、チェリーだけではなけ、飛び石を大海に浮く小島とし、ネコやネズミを友とし、命の輝きを星とし、広がっていきます。
そんな空想の中の遊びが、ちえり自身には大冒険であって、かけがえのない「本当にあったこと」
父を失った虚無感が巨大な妖怪をよび、チェリーたちに向かってくる。
その妖怪を撃退した時、ちえりは、自分の心が生み出したことを自覚し「私の中から消えちゃえ」と叫ぶ。
でもそれは、空想力すら私の心の反映だったことを自覚させる、純粋な子供から、一歩踏み出したことを意味する。
そして、妖怪は、お供のネコとネズミは、星たちは、チェリーさえ…
そして、最終的に、ちえりが抱えてたのは、チェリーなのか。別のなにか。なのは、ぜひ映画館で確認してほしいです


長編のパペットアニメーションは、従来のアニメが持っていた、先鋭感や紙芝居的なペタっとした印象と違い、もっと身近な、「ぬいぐるみが、ただ、動いている」というリアルを演出している。人形には、ハイライト表現ができない。それは逆にアニメの立体表現の限界だと思っている。
驚いたのはそれだけではなく、瞳の上げ下げ、リップシンキングさえも表現されていることだ。静止しているようで、唇の形を変えるだけで、たくさん唇の表現した顔を入れ替えなければならない。これはアニメ以上に根気のいる作業ではないか。
トトロで感動できる人は見ろ!!絶対泣けるから。年齢問わず泣けるから。おっさんが今ツィッターにまとめているだけでポロポロ泣いているから。
上映場所がすごく狭まれているから、お近くに来てたら見ろ!主題歌も良いから!


それにしても…。飯坂サポーターズクラブの情報の出し方は難ありだなあ。上映中、映画館に足を運んだのは、午前の部が3人くらい、午後の部が私だけだった…。せっかくラジオ福島まで使ってスポットCM打っているのに。ああもったいない。せっかくの名作が全然人の目に触れないなんて!!

撮影に使われた実物模型
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コスプレ撮影会IN栃木

今回も、カメラマンこんぺいとうさんの誘いでコスプレ撮影に行ってきましたよ。

カメラマン こんぺいとう ツイッターid;@kpt_amera
コスプレイヤー TETSUYA ツイッターid:mariana_shoot

撮影場所はいつもの龍門の滝

龍門の滝(りゅうもんのたき)は、栃木県那須烏山市にある滝。
那珂川の支流の江川にかかる、幅65m、落差20mの滝。その入口に龍門ふるさと民芸館があり、階段を降りていくと滝の方に下ることができる。細かい水飛沫がかかるので、降りる際には注意が必要。滝の中程に女釜・男釜という2つの甌穴があり、大蛇が住んでいたことから名づけられた。

コスプレイヤーのTETSUYAさんと、お手伝いのFさん。カメラマンのこんぺいとうさんと、私、あんのんの4人で、龍門の滝での撮影会
コスプレは、艦隊これくしょんの「秋津洲」です。
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当日は雨降りで、前に撮影した時と違って滝の幅が1.5倍くらいになっているという状態。あまりにも水が多くて、撮影ポイントの中州に行く通路が水で埋まっている状態。
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本当は滝をバックに撮りたかったんですけど、あまりにも近づけないので、遠目からの撮影になりました。
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雨も強くTETSUYAさんの秋津洲もびしょびしょになってしまいました。木地が水を吸いやすいのか、あまり濡れているようには見えなかったんですが、正直ガクブルの状態だったらしい。Tシャツが濡れているこんぺいとうさんの方が寒そうな気がしたんですが、ADでもある私が傘させるので実はそんなでもないという事に気が付いて。いちばんひどいというありさまでした。
わたし?私はカッパ装備ですよ。こんぺいとうさんとの撮影は結構現場混乱しますからw装備は厳重にしないとね。

あまりにも寒いので、次の撮影場所に向かう事にしました。次は屋内という事なので、今よりはマシかな?

昭和ふるさと村 こころ宿NAGOMI
http://www.kokoroyado.com/
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まんま小学校です。
校舎そのままでした。

ここは小学校の建物をそのまま保存しながら、宿を併設して宿泊できるようにした施設ですね。
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中なんて、全くの小学校でしたもん。

そんな中撮影開始
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TETSUYAさんの持ってきた二式大艇ちゃん。ちゃんと横顔が描いてあるw
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やはり屋内撮影は良い。丁度雨も本降りになってきたことだし、あのまま龍門の滝にいたら風邪ひいてまう。
もっとも、撮影前に濡れた衣装をエアコンとドライヤーでガンガンあっためて何とか着れるようにしていたのですが。
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装備一式
一眼レフとはいえデジカメなんで、何千枚もとれるのが強みですね。その気になれば、一日の撮影で三千枚撮れるって言ってたかな?
なのでカメラマンもコスプレイヤーも、気のすむまで撮影ができるというのが利点ですね。私はちょっと寝てましたw。だってこれからも移動長いんだもん。

そんなこんなで10時入りした現場で、コスプレ衣装を乾かすのに1時間、11時から撮影開始して18時まで、ご飯も食べずにひたすらシャッターを押す音が小学校に響き渡る、コスプレ撮影会は終わったのでした。

わたしにとっては…
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施設の横にあった初代ミゼットが気になって仕方ありませんでした〜。

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旅の記録
福島県伊達郡川俣町から、TETSUYAさんの待つ宇都宮駅まで、159km。→那須烏山市にある龍門の滝、同じく那須烏山市にある、こんぺいとうさんの自宅(着替えのため)→こころ宿NAGOMI(栃木県芳賀郡茂木町木幡252TEL: 0285−64−3117)→TETSUYAさん送るため宇都宮駅→福島
という感じです。

コスプレ撮影会in木の俣渓谷

那須塩原市の「木の俣渓谷」で撮影会をしてきました。
コスプレイヤーは、はりねずみさん ツイッター@AkiraHarinezumi
カメラマンは、こんぺうとうさん ツイッターkpt_camera
んで、アシスタントというか機材移動係(ADで言うところのケーブル手繰り)役の私で行っています。


コスプレといっても、はりねずみさんはコスプレイヤーなんですが、今回は誰かのコスプレというわけではなく、普通のワンピースでの撮影となっています。

被写体そのものより、撮影中のオフショットが大好きなんで、はりねずみさんだけではなく、こんぺいとうさんも一緒に写ってます。

かめら抱えた、はりねずみさん。
なんというか、カメラが大きいんですが、相対的に見て、はりねずみさんが幼女に見えるので思わず撮ってしまった





今回のハイライト、はりねずみさんはワンピースの下に旧スクール水着を着ていたという

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木の俣渓谷
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/kankou/2200/002570.html

 那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめる穴場スポット。
 木の俣橋から下流側には本流那珂川との合流点まで遊歩道が整備され、植物や大岩奇岩などが作り出す景色に自然の偉大さを感じながら散策を楽しむことができます。
 木の俣川には巨岩吊橋が架橋され回遊することができます。
 また、木の俣橋上流側には小さな駐車場があり、園地に出て清らかな水に触れることができます。




スク水視姦しにプール行ってきましたW


プールに行ったのは女の子を視姦するためw
私のところはまだまだ田舎なので、旧スク水が残っています。旧スクとは、お尻から布地を回して、恥丘の上で編み込んで止めているタイプ。正面から見るとふんどしみたいに縦に布地がくるので、股ぐりの様子がはっきりわかるんですね。昔ながらの生地が厚ぼったくなってて、例の「おしっこの穴」が開いているとネットで噂になった(同人誌のネタになった)アレです。12人中3人は旧スクでした。もう生産されていないと思うんですが、お姉ちゃんのおさがりとかで需要があるのかしら。中には「おまえ、脇から丸見えだろう!」ってぶかぶかの子もいましたが。
生地が薄くなって、肩紐とか白になったわりとハイレグタイプのスク水スク水第二世代)もたくさんいたんですが、あれもよかよか。生地が薄いのと、股ぐりに当て布が無いので、ワレメがはっきり見えるんですよね。お、お兄さんはねっ今凝視しているんですけどね。
ただ、帰省時期でありまして、必ずお父さん、お母さんバリアがありますんで、顔を動かさないで視線だけ横に動かして凝視する特殊技能と、初めから監視員さんに声かけしておいて、人畜無害をアピールする事を忘れずに。それでは、よきスク水視姦ライフを